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ブッ飛んでる設定とイケメン達のクソ甘い話
第1章 日常*ロー
ブッとローは飲んでいたお茶をふきだした。
「ロー、汚い」
「てめぇが急にそんなこと言うからだろうが」
「は?ただ幸せですって言っただ……け………」
はっとは気付いた。とんでも無いことを告げたと。
「うううう嘘‼︎じゃないけど…今の記憶から排除しろ‼︎早急に‼︎」
「断る。頭の中で再生しまくってやる」
「Σやめろぉおおおお」
ガッタンバッタン音がする研究室は、昼になると心霊現象が起こるとか起こらないとか噂になった。
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