第1章 【プロローグ】
本日は晴天なり!
暑くもなく寒くもなく
ポカポカしており
油断したら眠くなる
お天道様の下
私は見回りをしてた
土方さんに 見回りついでにマヨネーズ買ってこい
と注文されたので
行きつけのまよねぇ~ず屋に入る
○○「こんにちはー」
おばさん「あら!○○ちゃんお疲れ様、今日もマヨネーズ?」
見回りついでにマヨネーズを頼まれた
○○「はい。5箱お願いします」
おばさん「あいよー。5箱もかい?5600円です。
なんならうちの車で運ぶかい?」
お金を払う
○○「いえ。運べます、ありがとうおばちゃん」
よいしょっと、マヨネーズの箱を持つ
おばさん「まいどー、○○ちゃん、今日もスカート素敵だよォ!」
*
*
重い…頑張れ私!!
足を引きずりながら屯所へ向かう
浪士1「真選組の女隊士だってよ…ちょっくら遊んでやるか(黒笑」
浪士2「乗ったぜ。
…おい!幕府の犬!!」
目の前に浪人が立った
○○「スミマセン今急いでるのですが」