• テキストサイズ

襲うの……っ!?

第2章 伝えたい…




『ん?……直樹?どうした?』



「なあ、つ、付き合ってくれませんか……。」



思わず勢いで言ったものの、
敬語だし、
弱く押しとかもなく言ってしまった。



「あ、あの、え、その、、、、」



あぁ、神様っっ!!!!



『ん、いいよ。』




へ?




「い、いいの?」





『そっちから言ったじゃん。』





「そ、そうだけどっっ!!!」




『あ、そのかわり……。』




え、





((チュッ







『俺。Sだから。』










まさかの不意打ちのキス……/////








てか、俺は乙女かよ←





てか、彩菜、俺って言わなかったか……?






気のせい……だよな?

















/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp