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いちご味の恋

第12章 乙女の努力


「ふふん…・・
みんなは何て呼ばれてんの~?
彼女とかさぁ…」


大野さんはあたしがちょっとテンパり始めたのが分かったみたいで優しく頭を撫でてくれた。


潤「俺は“潤”」


「それ、絶対年上だべ?」


ニノ「Jやる~…
ワタクシはね…和くんとか、カズとか?」


「それ年下だべな?」


スプーンを食わえながら、
笑ってる大野さん


相葉「俺ね!
雅紀とまーくん!ひゃははっ…///」


ニノ「なに、照れてんだよ!
まーくん」


翔「俺、翔ちゃんとか
翔くんかな?あんま変わんないでしょ?」



やっぱり呼ばれ方ってあるよね。

さすがに名字はないか。笑



そしてあたしの顔をジッと
見だした大野さん


『ご…ごほんっ!』


「さとくんって呼んでみ?」


『…は、はぁあ?!』


そんな恥ずかしい…呼び方。


「ほ~ら」
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