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いちご味の恋

第26章 いちご不足*智*side


ニノ「行くの?」


「触りてぇもん」


それを聞いて“変態”と
笑って言うニノ


いやね、俺から決めたことだったけど

もう不足して・・


触れたくて、触れたくて…




「いちご不足!」



ニノ「懐かしい・・いちごちゃん」



「いちごちゃん…
約束守ってるかなぁ・・」



この半年ずっと会えなくて

苦しくて、

切なくて、


でも会えなくて



だけど・・今日だと思う。



今日がオイラの最後のチャンス




「いちご充電してくる。」



ニノ「収録1時間後っすからね」
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