第1章 BLEACH/日番谷冬獅郎/甘
凛「おっはよー!冬獅郎!乱菊さん!」
部屋に響く、明るい声。
冬獅郎「…おう。」
乱菊「おはよ、凛。」
凛「冬獅郎、テンション低くない?あ、低血圧?」
冬獅郎「ちげーよ。…お前は、何でテンション高いんだ。」
少々面倒そうな、冬獅郎。
凛「上がるよ!だって…今日、クリスマスじゃーん!」
冬獅郎「尸魂界にクリスマスがあると思ってんのか。」
凛「現世にあるなら、尸魂界にもある!」
冬獅郎「ねーよ。普通に仕事だ。」
傍目にわかる程ショックを受ける、凛。
その後、嘆きながら仕事をこなしたらしい。