• テキストサイズ

王龍

第2章 入学式!



『ぬらりひょんの孫』、原作が終わり3年が経った。

リクオたちは16歳になる。

そしてここから新たな物語が始まる。。。

ガヤ ガヤ ワイ ワイ

?「わぁ〜〜‼︎‼︎これから入学式なのに遅刻しちゃうよ‼︎‼︎」

ドタ ドタ ドタ ドタ‼︎

ここはぬら組本家。今日も朝から騒がしい。。。

若菜「あら?"リクオ"もう行くの?」

リクオ「うん‼︎行って来まぁーす‼︎‼︎」

ぬら組の者/若菜「行ってらっしゃいませー!/行ってらっしゃい♪」
タッ タッ タッ タッ!

リクオ「っ!カナちゃん怒ってるかなー?……あ!カナちゃ〜ん‼︎」

リクオが向かっているのはカナちゃんが待っている駅だ。

カナ「リクオくん!遅いよ!もう電車来ちゃう‼︎」

リクオ「ごめんー‼︎」

カナ「ほら!早く行くよ!」

2人は電車に乗り込んだ。

ガタン ゴトン ガタン ゴトン

いざ、浮世絵高校へ。。。


リクオ達は電車を降り、高校へと急ぐ。

高校の前には何時もの5人が、、、いや、4人がいた。

ゆらは京都に戻り花開院家の当主となったのだ。

そして彼らとともに一緒に入学式に向かった。

ーーーーーー

入学式も無事に終わり、今日は疲れているだろうと皆解散した。

/ 8ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp