• テキストサイズ

小さな冒険物語

第1章 冒険の始まり


俺は今、自分の家の玄関の前で鍵を開けようとしている。
早くラストロードをプレイしたいからなのか手が滑って鍵があかないのだ。
必死に鍵を回して5分は経っている。
だんだんイライラしてきた…
「くそ!何であかないんだよ!?」
そう呟きながら鍵を開けようとしていると
ガチャッ
やっと開いた
(まったく、ゲームをやる時間が少なくなってしまったじゃないか)
そう思いながら靴を脱ぎ捨て自分の部屋に向かった。
/ 4ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp