第6章 大事にします
「だから…僕に身を任せてください」
彼が私のブラウスのボタンを外してく。
「あ、あの、待って! えっと…恥ずかしいから…イヤなの…」
私は彼の手を押さえて言う。
「恥ずかしいなんて…とても綺麗ですよ。でもそんなふうに恥ずかしがる優子さんもすごく愛らしいです…。
じゃあ少し慣れるまで下だけ脱ぎましょうか」
そう言って、彼はスカートのホックを外す。
違う。そういう意味じゃない。
おっぱいが恥ずかしいって意味じゃないぃ。
スカートとパンツを、彼は一緒にずり下げて取り去る。
そんな乱暴なぁ
「やっ…下も…恥ずかしいからぁ…」
「見てないよ。見てないから。大丈夫です」
私に覆いかぶさり、顔をじっと見つめながら、彼は私の股の間…割れ目を指でじっくりいじる。
「あっ…はぁ…はぁっ…ん…」
「気持ちいいですか…?」
声を漏らす私の耳もとで彼がささやく。
気持ちいいけど…気持ちいいけどっ
「あはぁん…恥ずかしいの。恥ずかしい…」
私は手の甲で顔を隠す。
「そんなに恥ずかしがらなくていいのに…。あ、そうだ」
彼が身体を起こす。
そして私の脇腹に手を添えて、私の身体を横に転がす。
「へっ?」
私の身体がうつぶせになる。
うつぶせの私に彼が覆いかぶさる。
お腹の下に彼の手が伸びる。
「あっ…あぁん…んっ…はぁはぁ…」
下腹部から彼の指が私のクリを刺激する。
「これで大丈夫。リラックスして感じてくださいね」
え、えぇえ