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Ifの物語。
第4章 嵐:相葉雅紀
知ってるよ、居ないことぐらい。
「…っ!!」
知ってるよ。
もう、死んだことぐらい。
「どこにいるの!!」
だけど、本当は生きてるんでしょ?
部屋は離れてるだけで
どこかに、いるんでしょ?
早く。
早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く早く。
君に会いたいんだ。
「…相葉さんっ!!」
ねえ。
いつ、君に会えるんだろう?
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