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Ifの物語。

第3章 嵐:櫻井翔






大体さ?


私が居るってのに、
目の前で何を騒いでんの




「また来たの、ヤス」

「ええやんっ。それにさー?
僕はちゃんに会いに来たんで
別に翔くんはあっち行っといてや」




ツン、とした態度に
翔くんがイライラを見せ始める




「別のクラスなんだからさ
ヤスがあっち行ったらどうなの」




「なんでぇ?」


「・・・ちっ」






こんな事が繰り広げられたのは




最も「なんか見てる?」事件から
翌日ぐらいからだ






「喧嘩なら他所でやってくれー」





「ごめんなあ
外野がうるさくてー」




キャピキャピとオカマか





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