第14章 嵐と関ジャニ∞

｢なあなあなあなあ！
今日のその髪飾り、俺がやった奴!?｣


｢うん。裕くんがくれたの｣


｢おい、なあ。
そんなやつより俺を構え(暴君)｣


｢う、うん？｣








ああ、君が好きなんだ！




そのキョトンとした顔が
可愛い笑顔になる瞬間から



両側から同時に話しかけられて
少し困ったように眉を下げる顔まで！





どんな君も大事にするから、



どんな時も好きでいるから、










どうかお願いだから！
































《 俺の方を向いて！ 》