第13章 関ジャニ∞:大倉忠義
企画部。
ここではイベントの企画を考え
お客さんが楽しめるモノを
考える部署である。
私は企画部で働くことに、
誇りを持ってるし楽しいと思ってる
「、これ。
むっちゃええ企画。
今度の企画会議に出しとくな」
村上部長が笑顔で、
数枚の書類をかざした。
「ありがとうございます!」
「…比べて大倉は、
働く気あんのか?」
ばしっ、と頭を叩く。
寝ていた大倉さんが、
むくっと起き上がる
「わあ、村上ぶちょー。
おはようございますう」
「……ええ加減にクビにすんぞ」
「わわっ、それは勘弁!」
なんやかんや、
彼は皆に甘やかされてる。