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Ifの物語。

第13章 関ジャニ∞:大倉忠義





まただ。


「忠義ー、起きて」





ふて寝か居眠りかガチ寝か。



どれでもいいが、
いい加減に起きなさい





「もー、起きてって~!」



揺するけれど起きません。




前までは、
「もう置いて帰る」って言えば



慌てて起きたのに。




今彼は、ガチ寝してるみたい






「どないしてん」



章ちゃんがやって来た。



「忠義が起きないの」

「またかぁ。」





章ちゃんはにやりと笑い、
私の耳元で囁く





「妬かせたらええねんっ、
 起きたときほっぽっときぃや?」

「・・・・・え?」









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