• テキストサイズ

Ifの物語。

第9章 関ジャニ∞:村上信五






「ああーもう!
だからさ!期日までにさ!
ちゃんと出してって言ってるじゃん」


「あーい。わかりまひたぁあ」



分かってねえだろ


「そんなことよひ、ほっへのひふ」



彼は錦戸亮。



みんな、彼と私が
付き合ってる的な噂流すけれど


亮と私は異母兄妹。




一個上の亮は今は母と二人暮らし。



離婚してて苗字を変えてるだけ。







似てもないわたし達だけど、
恋愛感情なんて1ミリもないのに。



私が好きな人に告白しても…、





『いやいや。
錦戸と付き合ってんねやろ?』



って相手にされない。






「貴様だけだぞ!!
体育祭の企画書出してないのは!!」



「頭が回らへんねんって〜
そんなことよりもさあ~」


「そんなことじゃねえよ」







亮はほっとけない人。



色々あって彼は、

ひとりぼっちが怖くて。



何かにつけて私に引っ付いてきて


ほっとくと女関係で
だらしなくなってしまうんだ






「相変わらず口が悪いで〜?」


「誰のせいだよ」



/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp