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Ifの物語。

第9章 関ジャニ∞:村上信五






最初は幼馴染みの女の子の友達で



彼女がよく話す人の中に
彼が居たのが出会い



でも私はあまり話せなくて




『お待たせ!かえろ!』


「うん!」






ただ、目が合えば

にこっと笑ってお辞儀するだけ。





『なんで話さへんの』



元々関西出身な彼女は、


口調も関西弁。

可愛い




「…き、緊張するんだよぅ」


『小心者。
信五は優しいから大丈夫やで』





なんて、優しく笑うけど




やっぱり話すとなると、



心臓が必要以上に
バクバク鼓動を打つ


このまま死ぬんじゃないかと思うほど







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