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Ifの物語。

第7章 関ジャニ∞:横山裕







「おじゃましまーーーす。」



長身の彼が笑顔でやって来た。



仕事モードの私は、


さっそく採寸しようとメジャーやら
メモ用紙、ペンを手に取る。




「大倉くん、手を横に
真っ直ぐ広げて貰えますか」


「あ、おん。了解」




ばっと広げる。
その間も横山くんの視線は刺さる。




今回だけは我慢してね…!




「相変わらず背が高いね」


「んは、身長だけなー。」

「脳みそはチビの時まんまだね」





皮肉ったのに、

「へへ。かわええやろ」



ってポジティブな考えに変える。





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