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Ifの物語。

第7章 関ジャニ∞:横山裕









「…もうだめだ
 終わりしか見えない」



「そないなことない!
 がんばれ!!」




これでいいなんて、あるわけないやん



俺も好きなんやもん






けど、君は
俺なんか眼中にないことも


分かってるから。






応援するしか、ないやん?








「横山くーん…
 今だけ泣かして?」



「しゃーないなぁ。
 隠したるわ、ほら」







いつか君が俺を好きになってくれたら
そん時はいっぱい愛したる。




それまで、好きをストックしとくから







君も、自信喪失してないで
当たって砕けたらええのにな。























( 自信喪失 ) END








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