• テキストサイズ

Ifの物語。

第7章 関ジャニ∞:横山裕







会いたいよ。
でも会えないんだよね。



好きだけじゃ、
幸せにはなれないんだよね






「…裕、」

『……っなに、』





「ウチな?わかってるで。
 やから、もう平気。
 めっちゃ泣いてんで


 裕、ほんま好きやった。
 出会えてよかった、ありがとう
 …また、会える……?」


『…おん、会おうな。
 約束や、そん時は大切にするから
 待っててや。』



「…ふふ、もうほっといてええで」

『…うそばっか、
 せーので、言おうな』






「『さようなら』」















ぶち。


しゃーないねん、会えんこと




どれだけ昔から好きやっても、
どれだけ昔から知ってても、


しゃーないねん。分かってるよ






なんで別れなあかんの



なんで、好きで居たらあかんのよっ。










ほっとけなんて嘘、
もっと会いたいよ、裕。























( ほっとけなんて嘘 ) END










/ 650ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp