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竹取夢語 #BLEACH#

第2章 プロローグ



それからは順調だった。

何事もなく、平和に過ごすことができた。

十三番隊で、私は 朽木 ルキア という隊員と親友になった。

とても気があったため、任務でも休日でも時という時をほぼすべて一緒に過ごした。

そんなある日、ルキアに現世への出張任務が与えられた。

ルキアと離れるのは寂しかったけど、ルキアはお兄さんである朽木 白哉さんに認めてもらうため!と張り切っていたから、応援をして見送った。

平子隊長、いや、真子がいなくなってから私は一度も夢を見ることがなくなっていた・・・。

 
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