第3章 副長と一番隊隊長
「マッマヨネーズ!?!?」
ニヤリとして総悟は頷いた。そして、緑色のものと黄色のものを差し出した。
「わさびとからしでさァ。朝霞はどっちにしますかィ?」
少し悩んで私はからしをとった。
「からしに、するよー。」
「じゃあマヨネーズ買ってきて。」
「な、なんで私なのよ!!!! 」
「ほーらいきなせェ。任務でさァ。」
無理やり追い出されて私は街に出ていってスーパーを探した。そして…迷った。銀髪のクルクルとメガネと女の子がみえる。
「あ、万事屋の旦那!メガ…新八さん!神楽ちゃん!」
万事屋の旦那こと坂田銀時。メガネこと志村新八。そして神楽ちゃん。この三人は万事屋銀ちゃんをやっている。
「あ、おめーは…にばんたいたいちょーさんじゃないですかー。」
「失礼ですよ。銀さん。」
「あ、朝霞アルー!久しぶりネ!」
「久しぶりー!で、マヨネーズ売ってるところどこ?」
唖然とした顔をしたけど、みんな快く?案内してくれた。
「ありがとうございます!」
といって別れて…。
なんとかもどってこれた。
「そぉーごぉーーー!私のことこき使って…しかも、私ここらへん分かんないんでさァ!!許さないからなァ!!」
「俺と同じ口調はやめろ!!!」
『おっおい、沖田さんと朝霞さんが乱闘してるぞ!』
それを聞きつけメディアが殺到。
「おい!お前らいい加減にしろーーーー」
土方さんがついに怒りました。