の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
片思いの終わらせ方
第2章 その2.勘違いしてはいけません
「・・・わ、たし先輩と付き合えるんじゃ
ないんですか・・・?」
「え?」
「先輩、わたしのこと可愛いって…キスしてくれ・・・」
「うん、でも付き合うって言ったっけ、俺。」
顔色も変えずいつもの顔で目を細めて私を見つめる。
「そんなの、ひどい、」
私の言葉に二宮先輩がふふ、と笑う。
「勝手に勘違いして、俺が悪いみたいに言うちゃんの方がひどくない?」
違う、こんなの嘘。
二宮先輩はそんなこと言う人じゃない。
「・・・っ、そんなの二宮先輩じゃ、ないです!」
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 170ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp