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片思いの終わらせ方

第2章 その2.勘違いしてはいけません







後ろから出てきたのは、これまた王子様みたいな人だった。






目はパッチリ大きく二重で、整った眉毛、鼻筋もしっかり通ってて、唇から色気を感じるような、って私何言ってんの。



「えっと、ちゃんだよね。
ごめんね、俺は櫻井翔、ニノの友達。
こっちのうるさいのは相葉雅紀。
で、こっちは、」









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