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ブラックラブ!after and another story

第2章 想いよ、永遠となれ。 笠松ver


やっぱり私、笠松さんが好きだ。


そう決意した。
決意っていうのもなんか変だけど。
あの豪雪の日。あれは母性とかそういうのじゃなくて、確かに恋だった。笠松さんと一緒にいたいって。


笠松さんがそれは恋ではない。違う。と言おうと
私が決める。

勝手なのは分かってる。
でも・・・今すぐ伝えたい。この想いを。



「・・・あ、もしもし笠松さん・・・?…今から、会えますか?」
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