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君の為に詠う

第4章 ミグラの正体?


ミグラside



アラ   「ミグラさん…君はいったい、何者なんだい?」


ミグ   『さんは慣れないな…。君でいいよ((苦笑』


アラ   「え?でも・・・」



ミグ   『頼む。』



今更変えられると・・・ちょっと変な感じなんだよね。

それに、やっぱり男として認識されてた方が都合がいいのは変わらないし。



アラ   「わかったよ。((ニコッ ミグラ君、君は一体…。」




ミグ   『アラジン。ちょっと昔話を聞いてくれるか?』


アラ   「昔話?」


ミグ   『そう。とある少女の昔話…。それが君の疑問に対する答えになると思うよ((微笑』







回想に入ります!
by駄作者
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