好きだから、止められない。【ハイキュー!!】【R18】
第14章 襲われてぇのか? ~黒尾鉄朗~£
貴『研磨バイバイ!』
私が手を振ると小さく振り替えしてくれる研磨
可愛い…猫みたい
黒「おーい。帰るぞ」
貴『了解!』
家の前についた
貴『じゃね!』
黒「おー」
ゴソゴソ
………ん?
ゴソゴソゴソ
…んん??
鍵が…ない…だとぅ!?
貴『ちょ、クロ待って!鍵ない!』
黒「はぁ?マジかよ…親は?」
貴『ちょうど出張中で…と、いうわけで!クロ!泊めて!』
黒「は?いやいや」
貴『可哀想な可哀想な幼馴染みを置いて家のなかでのんびりするのかい君は』
黒「わーったよ…」
っしゃ!
野宿は死ぬからね
黒「はぁ…抑えられるか…」
貴『やっほぉい!久しぶりのクロの部屋!』
ボフッとベッドにつっこむ
クロの匂い…
貴『もうここ住もっかな!』
黒「なにアホなこといってんだ」
エヘヘと笑う
クロが顔を反らす
貴『クロぉ?どした?』
黒「お前さ…男の部屋に入ってベッドつっこむって…」
貴『ん???』
黒「男………ナメてるだろ」
押し倒された