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ONE PIECE[夜桜 ]

第2章 NO.1


ベン「俺達の大切な妹だ。そう簡単には、盗ませはしない。」

シャンクス「そーゆことだ」
ニヤッと笑ったシャンクスは 、ユキを連れて サニー号から離れた。

ルフィ「絶対!仲間にする!絶対だー!」

〜レッド・フォース号〜

シャンクスに抱えられて部屋に連れていかれた、ユキ

ベットにボンッと投げられた。

「ちょっ!何すんの・・・よ、」

振り返りシャンクスに怒りをぶつけようとしたが、シャンクスが、黒い笑みを浮かべていた

「あ、あの、お兄ちゃん?な、何怒ってるのかなー?」

シャンクス「お前なぁ?勝手にどっか走っていきやがって、お前 方向音痴だろうが!」

シャンクスに説教され、約1時間

部屋から出てくる頃にはもう、グダグダ

「もう、しましぇん・・・」
バタッとその場に倒れる

ベン「ユキが見つかって良かった」

ぶっきらぼうだが、優しい手で、ユキの頭を撫でる。

「うぅ、、ベン〜!シャンクスがー!」

シャンクス「お前なぁ、甘える時だけ、お兄ちゃんって呼ぶのやめろ、このバカ!」

「バカにバカって言われたー!」

ヤソップ
「コイツらは、仲がいいんだか、悪いんだか。」

ベン「義兄弟だがな。まぁ、仲がいいんだろうな」
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