第2章 NO.1
ウソップ「おい!外に赤髪の・・・って誰その子!!」
ゾロ「あぁ?」
そのウソップの声は 船中に響き渡った
ナミ「何 騒いでんのよ」
ルフィ「なんだ?なんかあったのか?」
チョッパー「なんだか、騒がしいな」
ワラワラとゾロの部屋に集まる
サンジ「テメェ クソマリモ何やって・・・」
「へ?」
サンジが、ユキをみるなり
サンジ「おぉ!麗しのレディー!」
飛びかかろうとするサンジに
ナミ「いい加減にしろ!」
一喝するナミさん
チョッパー「お前、どっかで見たことあるぞ?」
「ト、トナカイが喋ってる!!!!」
チョッパーを抱き上げ、その豊満な胸に押し付ける
チョッパー「な、なんだ?!」
「やーん!可愛い!!モフモフしてるー!」
サンジ「テメェ チョッパー!!!!」
サンジが、チョッパーを、ユキから引っぺがそうとチョッパーの足を引っ張るが、
ナミが サンジをぶっ叩く
ゾロが、思い出したように
ゾロ「そーいや、ウソップ何言いかけたんだ?」
ウソップ「あぁ!そうだ!赤髪のシャンクスが!」
ルフィ「シャンクス?」