第7章 No.6
ルフィ「なぁ!お前の能力見せてくれないか」
ワクワクした顔をユキにむける
無邪気なルフィ
「いいよ。何に変幻してほしい?」
ルフィは 頭を悩ませて
ルフィ
「じゃ、俺!」
「えぇ、ルフィに変幻するの?」
とユキはクスクス笑った
ルフィは俺にもなれんのか!なんて言って
目が飛び出そうになっていた
なれるよ とルフィに微笑み
「変幻」
ボンッ
ルフィ「なっ・・!」
「よっ!ルフィ!俺はルフィだ!」
ニシシシと笑ってルフィの真似をするユキ
ルフィは
「俺がルフィだ!」
なんて言ってる。
サンジ「おい!ルフィお前急に飛び出して 何やってん・・・・・・だぁ?!!!」
ウソップ「どうした・・・・・・だぁぁぁ!!?」
チョッパー「ユキだー!」
チョッパーだけ ユキに気付きそのまま駆け寄った
サンジとウソップはルフィが二人いて
びっくりしていたが
チョッパーをみて
サンジ ウソップ「ユキ?!」
と驚いていた
ボンッ
「チョッパー!!!」
とチョッパーを抱き締め
「よくわかったね!」
えへへと笑うユキに
皆が 頬を紅色に染めた