第3章 桂/誘拐プレイ
「真選組の女子隊士か?」
「あぁ。スカートやべー!」
「ニーハイもいい仕事してるぜ…」
ひそひそと聞こえてくる
○○「視線が気になるな…」
うつむいてしまうが、見回りなので
人目を気にしないようにした
ペタペタ…
○○「…?」
正面を見たら
桂といつも一緒にいるエリザベスがいた
私はきずかれないように後を追うが
○○「ッ…!?」
気を失ってしまった―…
*
*
*
○○「いたっ…ここは?」
気づいたら布団にいた
??「目が覚めたか?」
部屋に入ってきたのは
○○「貴様は、桂!!」
攘夷志士の桂小太郎だ
○○「逮捕‼…ってあれ?」
手元には刀も手錠もなかった
桂「捕まえてもいいんだぞ?(妖笑」
○○「刀がなくったって…!捕まえるッ!」
ガバッ
桂はすばやくかわす
何度も捕まえるが
○○「っはぁ、ッハァ…観念しろ!」
ガバッ
桂「そんなに俺を捕まえたいのか?」
○○「あったりまえでしょ!!」
スッ
しぶとい奴…
桂「…力ずくじゃなくてもよいのだぞ。
真選組の○○殿」
○○「はァ、はァ…じゃあ、
お金上げたら捕まりますって事ですか?」
桂「金で…か。
体で払ってもらうか(妖笑」
押し倒される
○○「っ!
なんでそうなるんですか!!」
桂「ヤってくれたら捕まってもいいんだがな…?んっ」
首元にキスをする
○○「ぁ…んっ。っは!///」
感じてしまった!!こんな大事な時に
桂「っふ。感じるのか?(妖笑
では、ここは…」
首筋から下へ行き