第3章 桂/誘拐プレイ
近藤「○○君これから見回りか?」
廊下ですれ違ったのは近藤さんだ
○○「いえ、素振りに…」
近藤「すまんが、素振りの前に
俺の部屋に来てくれないか?」
○○「は、はい!」
いいお知らせだといいな…
*
局長の部屋
近藤「女隊員は君一人だ。信頼してる。だが…」
真剣な話のようだ
怪我してほしくない。
などと言うのか…?
○○「…」
近藤「ズボンじゃダメだろォ!!」
○○「っへ?」
腑抜けた声が出る
近藤「松平のとっつぁんの指令だからな…
これを穿いて欲しい…っ」
近藤が両手に持ったのは
スカートだった。
○○「えっ!?短すぎますよ!」
この長さは流石に…
近藤「真選組の命にかかってんだぁ!!というか、俺の命に!!
松平のとっつぁんに従わねぇと…」
近藤さんの顔が真っ青になる
近藤「まず、穿いてから考えようじゃないか。
あっちの部屋で着替えてきてくれ!」
○○「はい。」
そうだな。
穿いたら意外と長いかもしれないし…