第4章 悲しい再会
ゾロは覇気を込めず、軽く斬りつけた。
しかし、出血しなかった……
かわりに斬りつけたところがドロリとした液体に変化した。
ゾロ
「ロギアか……」
カリブー
「おぉい‼︎何してくれんのォ〜⁉︎」
ゾロ
「…るっせ……」
刀を2本抜き、峰で首を締め上げる。
ナミ
「ちょっとゾロ‼︎やりすぎよ」
ナミの注意を無視し、かなり怒りを込めた声で質問した。
ゾロ
「てめェ…刀を持った女、賞金稼ぎをその能力で捕まえてるだろ……そいつを解放しろ‼︎」
カリブー
「そいつはできない…ぐえっ」
ゾロ
「あ"ぁ?」
ゾロの怒りはMAXになっていた……
((((((((今日のゾロやべー))))))))
麦わらの一味は今日のゾロを決して忘れないだろう