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High School
第4章 オマケページ准一篇 クラス委員
―そういうことだったのか―
「じゃあ女子はももこで意義なしか?」
「は~い!」
HRが終わり俺はイノッチに抗議した。
「イジメかよ。」
「そんなんじゃね~って!頭良いんだからいいじゃ~ん!似合ってるよ♪ 」
「ふざけんなよ。」
静かにそう吐き捨てると俺は席に戻って俯い
た。
―ま、適当にやりゃあいいか―
こうして俺は、やりたくもないクラス委員になる
羽目になってしまった。
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