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ある少女と変態悪魔の話

第2章 悪魔との出会い


「さて…と」


私はお父さんを見届けると、踵を返した。

お父さんは先に軽くパンを食べたけど、私はまだ夕飯を食べていない。作らなければいけないのだ。

台所へ行き食材を確認すると、丁度すぐそこにあったマカロニとトマトが目についた。
これなら、マカロニスープぐらい作れるだろう。他の食材を見てみても、大体は揃っていた。


私はとりあえず、足りない食材の買い足しに市まで行くことにした。
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