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意地悪彼氏

第1章 私の日常


これはもう、私の日課だ。

私、神崎結衣に、
高校1年にしてようやく彼氏ができました。

彼の名前は高藤祐介。
クラスの中心的存在で明るくてモテモテ。

私とは、真逆だ…。


そんなことを頭の中で思っていると、

「結衣?お仕置き中だよ?」

何かが中に入れられる。

「いやっ!な、何入れたの⁉︎」

そう言うと祐介はキョトンとした顔で、

「え?バイブだけど…。」

私は慌ててやめてもらうよう頼む、だって…

「お願い!祐介。それだけは…あ!」

バイブが動き始める…。

「あれあれ〜?どうしたのかな?結衣ちゃん?」

ニヤニヤと笑う祐介の顔が見えたけど、
今はそれどころじゃない。

「あっ!やんっ…。や、やめ…て…あぁん!」

「えー。やめてって言うわりにこっちはビショビショだねぇー。」

祐介が私の下半身を触りだす…、

「あ…、今触ったら、イッちゃう…あ!」

そのまま私は頂点に達っす。

「結衣またイッたの?じゃあ俺にもイかせてよー!」

そう言い捨てると、返事をする間もなく、
いきなり奥まで突き上げる。

「あっあぁん!や…ふ、深…い、よ…。」

「結衣は本当に感度がいいね。」

「ちょっと我慢してよ?」

祐介は余裕のない私にかまわず、
腰を動かし始める。

「あっ、あっ…。今動いたら…やっ。」

「ごめん!でも、もう止めらんない!」

そのまま、私と祐介はイッてしまった。
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