• テキストサイズ

黒子のバスケ短編集

第1章 第一章 黒子テツヤ ドS


付き合って1週間

黒子君との初デートです!

黒子君の事だから多分マジバだろうな

なんて考えてると

ピリリリリ

スマホが鳴った

黒子君からだ

今、愛さんの家の前にいます一分以内に出てきてください

そう書いてある

愛「え!?ちょっ!まだ準備出来てない!」

まだ待ち合わせの一時間前だから何も準備出来てない!

あわてて壁に掛けてあったワンピースを着て
バックを持って家を出る

家を出るが誰も居ない

影の薄い黒子君の事だ

きっと近くにいるはずだ

だがミスディレクションしている黒子君を
見つけるのは至難の技だ

と、思ったら

ギュ

後ろから抱きしめられた

黒子「58秒、ギリギリセーフですね」

/ 18ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp