第1章 物語の設定

【キャラ設定】

兎川 実愛(うかわ みう)
この物語の主人公。歳は14。身長は高めの170cm。双子想いで努力家。少々掴みにくい性格をしており、大雑把のようで細かいところも気を遣うことができる子。学校は高尾と同じ中学。特技は軽業で軽業師だった母から受け継いだもの。母は幼い頃病死し、父は海外での仕事が多いため叔母に面倒を見てもらっている。父の海外出張について行ったこともあり、アメリカでストリートバスケを経験済み。その時、火神や氷室、アレックスと出会った。今では電話でやり取りをしている。

兎川 優(ゆう)
主人公の双子の弟。歳は14。身長は姉より少し高く、172cm。姉のことは頼りになるが全てを任せたら駄目だと思っている。普段は落ち着いており、冷静がモットーの少し気は弱いが心優しい子。帝光中学二年生でバスケ部の二軍に所属。ポジションはSF。


【世界観】
……といってもあまり書くことがないのですが、双子を中心に回っています。ですが、ハーレムっぽくはしたくないなぁと思っています。現実と変わらないような自然とした作品を目指しております。ので、嫉妬や憎悪、親愛などなど沢山の感情を表現していきたいです。

どうか、皆様が楽しめるリアリティがあるような作品になりますように。



ここまで読んでいただき、ありがとうございました。軽く……読めるようなものになりませんでした、すみません。本当、長ったらしい設定で……。では、この先は本文となります。皆様がどうか楽しめますように！