第1章 空から何か降ってきたときは大抵ろくなことがない

沖田side

「ったくなんでィ半壊したぐらいで。てゆうか依頼されてや

っただけでサァ褒めろよ豚」

家主『豚?!豚って俺のことかな?!まだメタボじぇねエエ!』

「おいおいおい総悟くぅぅぅぅん何言っちゃってくれてんの

かな?!今の状況わかるウウウ?!てゆうか家主さんツッコむと

こそこオオオオオ?!」

「うるせえでサァ土方コノヤロー。犬の餌スペシャルぶっか

けますぜィ」

煩いのは嫌いなんでィ。

「マヨなら本望d..じゃねえわ!マヨ馬鹿にすんな!!!」

「馬鹿ですかィ?馬鹿にしてんのは土方だっつーの」

「よし、斬る!マジで斬るかんな?」

「ならこっちはバーズカでィｶﾁｬ」

「上等だアアアアアアアア」

『オイイィィ!!俺忘れんな!ってかベビーフェイス野郎

修理代払えコノヤロォォォォオオオオ!!!』

ドォォォォン　

....ったく土方コノヤローといい煩いぜィ。

なんなんでィ全く。

モブA『オォォォォイ!空から女の子が落ちてきたぞオオオ』

モブB『アッチに落ちてってたな・・・』

モブC..「モブCってなんだアアアア!!新八だアアア!!」

あ、旦那んとこの眼鏡。

ったく煩い眼鏡だぜィ...ｶﾁｬ─ﾊﾞｧｧｧﾝ!!

新八「うわァァァァアアアア!!!」

「ﾊｧ・・・ﾊｧオイ総悟何やってんだよ...」

「あ、アフロ方さんどうも」

「アフロ方じゃねエエエ!!確かにアフロだけども!!!

ってかお前のせいでこうなったんだろうがアアア!!!!」

「えっそうだったんですかィそりゃあすいやせん。」

「ふざけんなくそぉぉぉぉぉぉぉ」

「─もう一発行きますかィ?」

「行かねえわアホか!!!...ってあっちすげえ騒ぎだけど

どうした?」

「空から雌豚が落ちてきたらしいですぜィ」

「ハァァァ?!空から?!!そいつどこいったんだよ!」

「いや、知りやせん。アイツ等に聞いてくだせえ」

「・・・ったく総悟行くぞ!!」

「あ、俺今から大江戸病院行かなきゃなんねえんでィ」

「嘘つけエエエエエエエ!!サボんなアアアア!!!」

「なんでィ、バレたか」

「バレるわ!!!ったくアイツ等に聞いて行くぞ」

「へーい」

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