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青学恋愛小説

第1章 リョーマの初恋


「何言ってんすか?桃先輩」

それはないと思う

優樹先輩と先輩は同い年だ

双子と言うなら納得できるが、どう見ても似ていない

「あいつら、両親が離婚して再婚したんだよ、だから似てないけど同い年」

「でも、俺なんかじゃダメだと思います」
「何でだ?」
「先輩には年上のしっかりした人がお似合いです、おっちょこちょいですから」
「お前だってしっかりしてるだろ?生意気だけど」
「生意気は余計っす」
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