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青学恋愛小説

第1章 リョーマの初恋


「!」

そんな声が聞こえて来てそちらを振り向いてみると、男の俺でもかっこいいと思えるような人が先輩 を呼んでいた

「優樹!」

そう読んだ先輩の嬉しそうな顔を見て、この人が彼氏なんだなと思った

俺らと話す時とは違った表情

幸せで仕方が無いという表情

キラキラと輝いた、俺が見たことがない笑顔だった
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