• テキストサイズ

青学恋愛小説

第1章 リョーマの初恋


先輩の家についてしまった

「それじゃあ先輩、また明日」

名残惜しいけれどさすがに長居はできない
男なら告白しろって先輩たちに言われたけど、そんな勇気はない

「ねえ、リョーマ君」
「なんすか?」

突然先輩に呼ばれた

「なんで一緒に帰ろって言ってくれたの?」
「へっ!?」

我ながら変な声を出してしまった

「いや、その、深い意味はないんすけど…」

俺はうそつきだ
深い意味ありまくりだ










「なんだ…、期待してたのに…」
/ 17ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp