第3章 温泉旅行
数時間前。
木村「全然寝てくれないな」
清志「ワリ…」
大坪「なんか話すか?」
木村「そうだなあ……。高校時代の話とかどうだ?」
大坪「賛成」
清志「ハァ!?大坪てめぇ…」
木村「都合の悪いことでも?」
清志「ぐっ……!」
大坪「おい、知ってるか?」
真成「ん?」
木村「お前らのパパはなあ…」
清志「あっ、木村てめ、むぐっ!」
大坪「まあまあ。」
木村「高校時代、怒るとパイナップルを投げてたんだぞw」
真成「……」
和真「……」
木村「ほら、静かになったろ?」ドヤァ
清志「ドヤァじゃねーよ!違う意味で静かになっちまったじゃねーかよ!」
大坪「まあまあ」
清志「大坪てめぇ…!」