• テキストサイズ

ハイキュー 短編集

第10章 西谷 夕2


彩香side

私は、体育館裏まで走り、泣いていた

「ぅ・・・っ」

私、最低だ

西谷くんの話、聞くのが怖くて突き飛ばした。西谷くん、怒ってるよね

私の事、何て言おうとしてたのかな・・・。

嫌い?それとも・・・

・・・いや、好きだなんて、西谷くんの好きな人は違うんだから

そう・・・だよね・・・?

黒「おーい彩香、どうしたんだ?・・・って大丈夫か!?」

そこにクロ先輩が来て、心配そうに言った

「はい・・・なんとか」

無理に笑顔を作ると、クロ先輩と一緒に体育館へ戻った
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp