第2章 澤村 大地
澤「左足のどこらへんが痛い?」
彩「えーと・・・付け根のあたりです」
澤「そうか・・・骨が折れてないか確認するぞ?」
彩「・・・はい・・・」
保健室に着くと、すぐに大地先輩が足を診てくれた
大地先輩の手、ごつごつしてて男らしい・・・
澤「・・・よし、折れてないし、ひびも入ってない」
彩「よかった・・・」
そのあと、すぐにテーピングをしてもらったので
、
普段通りには歩けるようになった
彩「ありがとうございます、大地先輩!」
澤「本当に痛くないか?」
彩「はいっ、大丈夫です!」
澤「そうか、ならよかった」
といい、私の頭を撫でてきた