• テキストサイズ

ハイキュー 短編集

第7章 影山 飛雄


彩「ふぅ~、着けられた!」

数分後、大地さんの頭にネコミミが着けられていた

澤「・・・・・・・・・」

大地さんの無言が怖い

菅「だ、大地!似合ってるよ・・・!」

スガさんがフォローすると、

澤「・・・・・・・ふふっ」

菅「えっ、大地!?」

大地さんは、いきなり笑いだした

そして、

ぽすっ・・・

菅「へ?・・・・・・うわぁっ!」

スガさんの頭にネコミミを着けた

澤「こうなったら・・・全員ネコミミ着けてやる」

《えぇっ!?》

大地さんの攻撃が始まった

数十分後、先輩以外の人は全員ネコミミを着けていた

彩「あーもう、ネコミミ着けるから‼」

先輩は後ろを向いて、ネコミミを着けると振り向いた

その姿に、オレはドキッとして言った

「せ、先輩!ちょっとこっち来てください‼」

オレは、先輩の腕を掴んで体育館を出た
/ 138ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp