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ハイキュー 短編集

第6章 西谷 夕


西谷side

「ふぅー」

と、息を吐きながら、俺はベッドに座った

久しぶりに楽しい練習ができた

部停になってから、ママさんバレーに加わって練習してたけど、いまいち楽しくなくて・・・

でも、今日の彩香との練習は、本当に楽しかった

すると、ケータイが鳴った。誰からだ?

・・・お、龍からだ

『彩香、どうだったか?』

心配してるんだな、まぁ、幼なじみだもんな

『おぅ、良かったぜ!俺も楽しかった!」

送信っと

よしっ、明日は俺の必殺技を教えるか!


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