• テキストサイズ

【BL】Night and Day

第6章 内密関係







「栗橋、よく聞け。」


「…ひっく……はい…?」


「あー…その、お前の事…さ。
そりゃ最初はむかついたけど…
今は、ほっとけないっていうか…
あー!もうめんどくせぇ!好きだ!」


「え……あ、の…?」


「もう言わねーよ!」


「そ、それって…。」


「あーうるせぇうるせぇ!飯食うぞ!」


「へへ……、はいっ…!」


こうして俺たちの上司と部下の関係は
恋人?へと変わっていく…のか?
どうなるか分からないが、
それはまた追々考えていく感じで。





_
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp