• テキストサイズ

【BL】Night and Day

第2章 派遣社員







「あの…。次はどうしたらいいんですか?」


「あ?そんくらい分かるだろ。」


「す、すみません…。」


「…あ、いや、わり。ここは…。」


あれ、何で俺焦った?
普通ならもっと怒るところだろ。
でも何かこいつ見てると
ほっとけないっていうか…。

いやいや。しっかりしろよ。俺。


「なぁ、お前のそれなおんねーの?」


「…どれですか?」


「顔色伺うとかそういう奴。」


「そんなつもりは、ないです。けど。」





_
/ 61ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp