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愛ノ詩

第11章 愛


口もきかない仲なのに


もう。


嫌われてるんだ。

って思ったから

遠ざけていたのに


ポンッ


と君は私の横を通る時に

頭に手を優しくおいた。


無視みたいなのされて

許せないのに

辛くて悲しいのに


そんなことで

心が安心して

君をまだ好きなんだと感じてしまった
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