• テキストサイズ

[銀魂]下ネタがあるから面白い

第4章 もしあのシーンが主人公だったら…


「………」

え?
今何が起きたの?

誰か簡潔に説明して…

作「お前が一番説明出来るんだよ!」


総ちゃんに対し、恋愛関係はなかったけど、それでも約10年は一緒に居た幼なじみだ…

それが急にこんな事になるなんて…


【これで君は助かったのに…嬉しくないのか?】

嬉しい…?

【ホッとしてるんだろ?】

ホッとした…?


「ふざけんなよ!」

確かに、これで鍵を使えば、私は助かる…

でも…………


「せめて…」

どうせ死ぬのなら…


「ドラ〇エの星空でギョ〇イに勝ってからにしろ!!」


ずっとダメージを与えていたパイプは、脆く壊れた。


/ 44ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp